仮想検定取得学習期間
目標がまだ見えにくい今だからやるべき目標を作る
さて、そろそろ、暖かくなる3月、新学年進級への準備をしなくてはいけない時期になります。新学年への先取り勉強もとても大切な期間となりますが、
まずは、いままで学習してきたことの定着も大切です。中学3年生での受験の
半分以上は1,2年生の基本学習から出題されます。基本定着がなく応用へ進むことはできません。でも、なかなか一度やったことをまたやる、というのは、どうしても
学習に手を抜きがちです。必死に頑張る2大学習期間、ひとつは、定期テスト、
そして各種検定試験です。日頃定期的に学習に向かえなくても、この2つの期間前は誰もが意識的に学習します。検定は高校の内申書においても加点となる学校は多く取得しておいて損はないものになります。
しかも、ある程度学年ごとに取得できる級が分かれているので、既習内容の確認にも役立ちます。どの検定も次回の検定日は6月前後ですが、その間近になって勉強を始めるのではなく、今から準備をして、復習兼、検定勉強に充てたいと思います。
また、本番の検定よりも早い段階で『仮想検定』として検定を行い合否をだします。
コツコツと重ねる学習習慣を身に着け、また本番の検定合格を確かなものにします
各種検定 体験受験 随時
英検、漢検、数検がどのようなものか、どのようなレベルかを
実際にやって、自分がどれぐらい学習すればよいかを実感してもらいます。何級を受ければ良いかの判断にもなるはずです。
仮想検定 申し込み期間 3月1日(火)から
どの検定を受けようとするか、何級を受けるかを決めて、用紙を提出してもらいます。
アルファ生及び体験生受験料は全員無料です。ただし各検定ごとに教材費がかかります。
仮想検定 実施日 4月28日(木)
本番と同じ時間、同じ状況で各種検定を受けてもらいます。
この仮想検定の結果を見てから、本番の検定申し込みに間に合います。
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